リボ払いの一般的な利息(手数料)・金利相場

リボ払い利息は、キャッシングしたときの利息にあたるものです。カードの締め日の翌日から翌月の支払日までの利用残高、つまり借りているお金にリボ払い利息をかけて日割りで算出するのが一般的です。利用残高にこの手数料率を掛けて、365日の日割りで算出した額に30日を掛けた金額が、毎月の利息になります。多くのカード会社がこの方式でリボ払いの利息を計算しています。

実質年率は15%程度が現在の相場

手数料率は、2000年代の後半まではカード発行会社ごとに異なっていましたが、現在では実質年率が15%と横並びになっています。年会費を高めにしたプレミア・カードやゴールド・カードと呼ばれているものは、11%や13%などの低めの設定がされています。

15%というのは、1年間その金額を借りたままにした状態でかかる利息の利率です。1万円のものを購入して、その金額を1年後に支払うときにかかる手数料率が15%ということになります。半年後に支払ったら、15%の半分の7.5%が手数料率になります。その計算でいくと、1ヶ月あたりでは、金利は1.25%ということになります。

1万円の品物を15%のリボ払いで購入して、1か月後に返済すると、1万円に1.25%を掛けた125円が利息となり、支払金額は1万125円になります。125円の利息を支払うだけで、1万円のお金を貸してくるということです。リボ払いは、こういった意味で非常に利便性の高い支払方法と言えます。

手数料計算方法の例

毎月10日を支払日として、リボ払いを1万円で申し込んでいる場合、たとえば7月15日に3万円の買い物をしたとします。年率は15%で計算すると、初回支払日の8月10日には、3万円に15%を掛けて、365日で割った金額に26日を掛けると320円となり、1万320円を支払うことになります。

元金は2万円に減っています。翌月の9月10日には、2万円に15%を掛けて365日で割り、31日を掛けた利息254円を足した1万254円を支払います。同様に、3回目を計算すると、1万123円になります。支払総額は3万697円で、利息は697円となります。

リボ払いが向いているのは、数十万円以上の高額商品を、月の支払を数万円に収めて買いたいという場合です。こういった場合に、金利の低いクレジットカードは有利と言われています。年会費が1万円以上のプレミア・カードの場合、年会費はかかりますが、金利が低く抑えれています。11%くらいが一般的なプレミア・カードの年利です。

関連|リボ払いの計算方法、シミュレーション

利息手数料を少しでもお得に

年会費が1万円するカードは、ポイントの還元率が1%から1.25%となっており、高額商品を購入したときのポイントの獲得も大きく、以後の買い物に役立てることができます。自由支払サービスも付帯しているものも多く、いったんリボ払いにしてから、後でまとまった資金が手に入ったときに一括で返済すると、利息の節約になります。

クレジットで翌月一括払いしかないものは、なかなか使いづらいものです。毎月の支払額を大きめに設定したり、余裕のあるときに繰り上げ返済するのが上手な利用法です。

最後に

すごくおいしいです。ネックレスの存在は知っていましたが、運動を食べるのにとどめず、ネタとコラボさせて新しい味覚を創りだすなんて、健康は食い倒れの言葉通りの街だと思います。マスコミがさかんに取り上げていたパンケーキのブームですが、1日の食事といった印象は拭えません。予知とかではないと思いますけどね。健康がブームのときは我も我もと買い漁るのに、サプリおすすめに飽きてくると、おやつの山に見向きもしないという感じ。
最短1時間